大分県大分市青崎6号埋立地

生息地の状況
1993年に始めて生息に気が付きました。周辺の草地がブルドーザーで整地されてからは一時期減少しますが2000年からは2000個体以上が発生していると思われます。ここの個体群は埋立地の水溜りに発生した個体群ですが、水環境が安定しているために個体群も安定しています。ここは、大分県が工業用地として海面を埋め立て造成し、企業に売却した土地であるため保全が難しい場所です。